低価格と圧倒的コスパにこだわったBANDAL GAMING(バンダルゲーミング)

BD-B2はRyzen7 5700XとRTX 5050で構成された、エントリークラスのゲーミングPCです。

RTX5000シリーズに備わったDLSSフレーム生成を使用でき、フレームレートの底上げが可能。

RTX5050の性能やBANDAL GAMINGのゲーミングPCについて詳しく知りたい人も多いはず。

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BANDAL GAMINGの名前は聞いたことがあって気になる!

そこで本記事ではBD-B2実機を使用し、定番ゲームの「フォートナイト」や最新のアニメ調オープンワールド「NTE」など人気タイトルのゲーム動作を検証します。

DLSSフレーム生成によるフレームレートの変化から、標準のDDR4 16GB構成が引き起こすマルチタスク時のボトルネックまで本音で暴露。

 PCオタク目線での『追いカスタマイズ案』まで高密度に解説します。

本記事はメーカー様より製品をお借りして作成しています

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BD2-B2の基本スペック

BD-B2の基本スペックは以下のとおりです。

項目仕様
CPUAMD Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド)
GPUNVIDIA GeForce RTX 5050
メモリDDR4-3200 16GB(8GB×2)
ストレージM.2 NVMe SSD 500GB
価格165,900円

BD2-B2は8コア16スレッドのRyzen7 5700Xと、エントリーGPUのRTX 5050を搭載したゲーミングPCです。

16万円台で買える高コスパモデルながら、高クロックのDDR4-3200メモリ16GBやM.2 NVMe SSD 500GBを搭載。

システム全体のレスポンスは良好で、ApexやValorant、また原神やNTEといった最新のアニメ調オープンワールドゲームでも快適にあそべる性能を持ちます。

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2世代前とはいえハイクラスのRyzen7 5700X搭載はうれしいポイント!

BD2-B2の外観

BD2-B2の外観を紹介します。

側面

左側面には内部を見渡せる高透明なガラスパネルを採用。

ピラーケース構造で内部のグラボやマザーボードがダイレクトに映えます。

最下部には電源ボタン、USBポート、オーディオ端子などのインターフェースを配置。

床置き環境では押しづらい印象でしたが、BD2-B2はコンパクト設計で卓上に設置可能。

デスク上の右側に配置することで全てのボタン・ポート類が手元に位置します。

右側面にはケース内の排熱を効率化する縦長のスリットを備えたスチールパネルを採用。

パネルを外すとフラットケーブルが結束バンドで纏められていました。

無駄のない丁寧なビルドクオリティです。

背面

背面は拡張性に優れたAsrock B550 Pro4 のI/Oパネルが配置。

端子は以下のとおりでした。

端子名主な用途
①Wi-Fiアンテナ取付穴別売の無線LANカードのアンテナ固定用スペース
②HDMIポート※使用禁止 グラボ搭載PCのためここは使用しない
③D-Sub(VGAポート)※使用禁止 アナログ端子
④DPポート(Display Port)※使用禁止 GPU側につなぐためここでは使用しない
⑤PS/2ポート旧規格のキーボード・マウスを接続するための端子
⑥USB2.0(黒)×2標準的な転送速度のUSBポート マウスやキーボード接続時に使用
⑦USB3.2 Gen2 Type-C最大10Gbpsの高速接続ができるType-Cポート 外付けSSDやスマホ接続に使用
⑧USB3.2 Gen2 Type-A(水)最大10Gbps対応のUSBポート 大容量データの転送に威力を発揮
⑨USB3.2 Gen1 Type-A(青)×4最大5Gbps対応 外付けSSDやキャプチャボードに使用
⑩有線LANポート最大1Gbps対応
⑪オーディオジャックスピーカー・マイク・ライン入力用の音声入出力端子
⑫HDMIポート(GPU側)【重要】モニター接続先 最大144Hzモニターに対応
⑬Display Port×3(GPU側)【重要】モニター接続先 240Hz以上の超高速モニターに対応

USB3.2 Gen2規格のポートを搭載しているため、超高速で通信できます。

USB3.2 Gen1ポートも4つあるため、USB接続で困ることはありません

標準的な1Gbps有線LANのほか、別売の無線LANカードを接続できるため、設置場所を選ばず配置できるのも大きなメリットです。

基本的なことですが、IOパネル側のHDMI・DPポートにモニターを接続しないでください

GPUの性能を発揮できないため、必ずGPU側のポートに接続しましょう。

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Ryzen7は内蔵グラフィック非搭載のためI/Oパネル側に接続しちゃうと、画面が映りません💦

内部

BD2-B2の内部をみていきます。

マザーボードはAsrock B550M Pro4を採用。

厚手のVRAMヒートシンクを備え、長時間の高負荷プレイ時でも安定性を確保できます。

CPUの冷却は大型シングルタワークーラーを搭載。

サイドフロー型で素早くCPUの熱を処理でき、ARGB対応のため艶やかに光ります。

メモリはDDR4-3200 8GBを2枚搭載

空きスロットがあるため将来32GBへの増設も可能。

個人的にはヒートシンクが欲しかった欲望がありましたが、このシンプルさが逆に存在感を引き立たせます。

GPUはMSI製のRTX 5050を搭載。

コンパクトな2連ファンモデルで補助電源は8ピン×1

エントリークラスモデルながらDLSSフレーム生成を使用できます。

ケース上部と下部・背面に配置された計5基のARGBインフィニティミラーファンを搭載。

強力な熱廃棄を実現し、冷却性能と美しさを兼ねそろえたゲーマー仕様です。

電源を入れるとCPUクーラーとPCファンのLEDがシンクロし、美しい空間をデザインします。

CPUクーラーとPCファンが同モデルのため、遅延なくライティングが同期します。

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電源を入れた瞬間の光り方がカッコよすぎで感動しました!!

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BD2-B2のベンチマーク結果とゲーム性能

BD2-B2のゲーム性能について紹介します。

3DMarkベンチマークテスト

ゲーミングPCのグラフィック性能を評価する定番のベンチマークソフト3DMarkベンチテストを実施。

補正技術(DLSS)に頼らない、RTX5050本来の描写パワーを測定します。

DirectX 12の基準 Time Spy

最新のAAAタイトルやアニメ調グラフィックゲームで主流になっているDirectX12環境「Time Spy」で計測。

結果は総合スコア9914、グラフィックスコア10,200でした。

平均スコアには届かないものの、フルHD環境で負荷のかかるゲームでもフレームレートを維持できます。

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エントリーGPUでも十分戦える性能があります!

DirectX11の基準|Fier Strike

軽量eスポーツ系FPSで良く使われるDirectX11の環境テスト「Fire Strike」で動作検証しました。

結果は総合スコア25,758グラフィックスコア29,004と高スコアをマーク。

VALORANTやApex LegendsなどのFPSゲームなら、フルHD環境で200fps近い高フレームレートを叩き出せる性能があります。

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一世代前のミドルクラスに匹敵するグラフィック性能です!

レイトレーシング性能の基準|Port Royal

光の反射や影をリアルに描写する高負荷テスト「Port Royal」で計測しました。

結果は総合スコア6240平均フレームレート28.89fpsでした。

エントリークラスながらレイトレーシング環境でも健闘し、DLSSを併用すると最新のAAAゲームでも十分に遊べるポテンシャルを秘めています。

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RTX5050のネイティブ性能も十分高いですが、DLSS4.0の威力が半端ない!!

FF15ベンチマーク

FF15のベンチマークソフトで計測しました。

国内のPCゲームにおいてトップクラスに重いゲームでBD-B2の性能を検証します。

フルHD標準品質の結果は、スコア13,858、評価は非常に快適でした。

フルHD高品質の結果は、スコア10,001、評価はとても快適

フルHD環境なら最高設定でもスコア10,000台を突破し、重厚グラフィックのオープンワールドゲームでもフレームレートの低下なしで遊べます。

次にワンランク上のWQHD高品質でも測定。

結果はスコア7,586、評価は快適でした。

WQHD解像度でも、スコア7,000を超えるため、実質的に70fps前後で駆動します。

動きの激しい戦闘シーンや描写負荷の高い街並みでも、60fps割れせずに安定しました。

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エントリーGPUながら家庭用ゲーム機を凌駕するなめらかさでゲームを遊べます!

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FF14ベンチマーク

ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシーでベンチマークを測定しました。

フルHD最高品質で結果はスコア13,319、評価はとても快適でした。

大人数が一堂に会する主要都市や、エフェクトが激しく飛び交う24人アライアンスレイドなどの高負荷のシーンでも、フレームレートを高く維持したままプレイができます。

先に計測したものはAI超解像度技術DLSSで計測しましたが、AMDのFSRを選択してベンチマークを測定してみました。

結果は、DLSSと全く同じスコア13,319、評価はとても快適でした。

フルHDで描写スケールが100%の状態ではアップスケーリングが介入せず、RTX 5050のパワーだけで処理していることになります。

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エントリーGPUで「とても快適」評価はすごい結果です!

ストリートファイター6ベンチマーク

スト6の公式ベンチマークテストを実施しました。

設定はフルHD、最高画質設定。

結果は総合スコア100/100快適にプレイできますの満点をマークしました。

モード(検証エリア)平均フレームレート(fps)評価・動作パフォーマンス
FIGHT GROUND(対戦)59.89 fps上限60fpsに完全張り付き
遅延・カクつき一切なし
BATTLE HUB(オンラインロビー)92.33 fps大人数が集まる3D空間でも90fpsオーバーを維持
WORLD TOUR(RPGモード)97.74 fps描画負荷の高い広大な街並みも平均100fps弱で超軽快

スト6のバトル中60fps固定で、派手なエフェクトが重なる局面でもカクつきなどの問題はありません。

負荷が重いオープンワールド型のWORLD TOUR、多人数が描写されるBATTLE HUBでも90fps以上で安定しました。

RTX 5050の性能ならゲーム内全てのコンテンツを最高画質で遊べます。

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Discordで通話しながらでも安定したプレイができます!

サイバーパンク2077ベンチマーク

重量級タイトルの代表格、サイバーパンク2077のゲーム内ベンチマークを実施しました。

結果は以下のとおり。

画質設定解像度スケーリング / フレーム生成平均フレームレート(fps)パフォーマンス評価
高画質(ネイティブ)なし(補正なし)75.13 fps補正なしで常時60fpsを余裕でクリア。
高画質DLSS(品質:自動)105.89 fps画質を維持したまま100fpsオーバー。
高画質AMD FSR 2.1(品質:クオリティ)111.96 fps非常に滑らかな動作。
ウルトラ画質DLSS フレーム生成:ON144.92 fps最高画質で140fps超えの極限環境。
レイトレーシング:中なし(補正なし)30.46 fps描画が非常に重く、プレイは困難。
レイトレーシング:中DLSS フレーム生成:ON(DLSS自動)99.29 fpsレイトレ環境で平均100fps迫る快適さ。

高画質設定、アップスケーリング・フレーム生成なしのネイティブ性能で75.13fpsを記録。

ひと昔前のエントリークラスGPUでは考えられないようなフレームレートを叩き出しました。

高画質設定、アップスケーリングを使用した場合、DLSSSuper Resolutionは105.89fps、FSR2.1は111.96fpsでした。

ネイティブ性能を比べると、約30-40fps程フレームレートが上がりFSR2.1設定の方がフレームレートが伸びました

ウルトラ設定でフレーム生成をONにすると、144.92fpsをマーク。

高リフレッシュレートのゲーミングモニター性能を使い切る環境を構築できます。

レイトレーシング環境でフレーム生成あり・なしでそれぞれ計測しました。

補正なしで30fpsだったものが、フレーム生成を使用すると99fpsと約3倍もフレームレートが爆上がりします。

重量級のサイバーパンク2077をウルトラ設定で144fpsを出せる性能は、ひと昔前のフラッグシップ並みの性能が必要でした。

RTX5050はもちろんフレーム生成の性能により、今後発売される重量級タイトルも安心感があります。

注意点として、ベンチマーク測定中のGPU使用率は83%、システムRAM使用量は14GBとBD-B2の性能を限界値まで引き出しています。

いくらフレーム生成技術でフレームレートの底上げをしても、物理的容量が圧迫されるとカクつきの原因となります。

RTX5050搭載モデルであれば、レイトレーシングなし高画質設定で、メモリ増設を行うと、より快適に遊べます。

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RTX 5050の素の性能にもビックリする結果でした!

勝利の女神:NIKKE(ニケ)動作検証

スマホ版からPC版への移行で劇的にプレイ環境が向上する勝利の女神:NIKKEで動作検証しました。

通常のバトルシーンでの結果は、58fps-60fpsでした。

ゲーム上限値の60fpsをほぼ張り付きで動作できました。

美麗なスキルカットシーンの挿入場面でも、60fps張り付きを継続。

ニケたちの艶やかなモーションや、射撃エフェクトを遅延なく楽しめます。

画面全体に強烈なエフェクトを伴うフルバーストの高負荷局面では、瞬間的に51fpsまでフレームレートが低下するシーンがありました。

9フレーム程度の低下は誤差レベルであり、カクつきを体感することは不可能レベル。

横画面で視野が広がるほか、マウスエイムなど、スマホ版より快適に遊べます。

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スマホより大画面で遊ぶだけで没入感がアップします!

アークナイツ:エンドフィールド 動作検証

アークナイツ:エンドフィールドをフルHD最高画質設定、フレームレート上限を120fpsで実践検証を行いました。

物語に没頭できるストーリーシーンでは、フレームレート上限値120fpsに張り付き

激しいエフェクトと3Dアクションが融合する戦闘時や、カメラークが激変するスキル発動カットインにおいても118fps~119fpsをキープし、処理落ちを一切感じません。

RTX 5050のVRAM使用量も4.7GBに収まり、Ryzen7 5700XのCPU使用率も20%~30%台と非常に安定した動作。

描写負荷の高いコンボ連携時でもほぼ120fpsで安定しました。

フルHD120fps環境で安定してプレイできます。

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最高設定でも120fps張り付きのためフルHD環境でBD-B2は文句なしの選択といえます!

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鳴潮-Wuthering Waves- 動作検証

公式で120fpsに対応しているオープンワールドRPG鳴潮(Wuthering Waves)で動作検証を行いました。

設定はフルHDグラフィック優先をベースに最高画質設定に指定。

フィールドのマップ移動時や通常の戦闘シーンでは115fps~117fpsと高いフレームレートを維持。

キュラクターの派手なカットシーンや、画面いっぱいにエフェクトが広がるシーンでも100fps~113fpsでキープしました。

画面がカクつくことがないため、一瞬の判断が必要なジャスト回避やパリィなどを高精度で行えます。

複数の敵に対して強力なスキルカットとダメージ表記が極端に重なる場面では、瞬間的に86fpsまでフレームレートが低下する場面もありました。

とはいえカクつきを感じるほどではなく、終始ラグなく快適な環境でコンボアクションを満喫できます。

一転気になる点は、鳴潮を120fps設定でプレイすると、VRAMは最大4.3GBと余力の残していますが、システムメモリRAMの使用量が最大15GBに達していました。

RAM16GB環境では容量スレスレまで消費してしまうため、バックグランドでブラウザやディスコードなどのアプリを同時に立ち上げる人には厳しい一面も。

120fpsでブラウザで攻略をみながらも快適に稼働させたい人はメモリを32GBへ増設することを推奨します。

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 メモリが心配な人は32GBへ増設を検討してください

NTE:Neverness To Everness 動作検証

都市型アーバンファンタジーRPGのNTE(Neverness to Everness)をフルHD・最高画質で動作検証しました。

フレーム生成をしないネイティブ環境での戦闘時は88fpsをマーク。

これだけでも常時60fpsをクリアする数値ですが、RTX5000シリーズの真価DLSS4.0をオンにすると、さらにフレームレートが伸びました。

設定画面から「NVIDIS DLSS」および「フレーム補間(オート)」を有効化。

戦闘中のフレームレートが一気に137fpsに爆跳ねしました。

激しいスキルカットイン時でも168fps~222fpsと圧倒的なフレームレートを維持。

ボス戦やパリィ成功時の高負荷な局面でも180fpsの高フレームレートで安定しました。

美麗な都市フィールドの探索も81fpsと滑らかに疾走できます。

最高画質時におけるVRAM消費量は6.1GBと、RTX5050の性能をフルに使い切っていました。

気になる点はシステムメモリ(RAM)で、常時約14.4GBを使用。

本機の標準構成16GBに対し、1.5GBの余裕しかないため、攻略法をブラウザしながらのプレイやキャプチャしながらプレイなど、マルチタスク時においてはメモリ不足の恐れがあります。

ゲーム単体を遊ぶなら問題ありませんが、複数のアプリを同時起動する場合は、メモリ増設も考えましょう。

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最新ゲームでも圧巻のパフォーマンスをみせてくれました!

原神(Genshin Impact)動作検証

アニメ調オープンワールドの代名詞「原神」を動作検証しました。

筆者は本作を完全初プレイのため、チュートリアルを含むゲーム序盤エリアで計測。

設定は、フルHD解像度、画質設定「高(デフォルト)」にて検証します。

冒頭のストーリームービー、フィールド移動までゲーム上限の60fpsに終始張り付きでした。

派手なエフェクトが伴う元素スキル・元素爆発に至るまで、1fpsとも落ち込みません

MSI Afterburnerの数値上でも、GPU使用率は最大31%、CPU使用率は20%未満でシステムRAMの消費量は9.5GBと低負荷で稼働。

パーツの発熱で性能ダウンすることなく、最高画質で広大なテイワットの大地を快適に探索できます。

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アニメ調代表格のゲームでも60fps張り付きで滑らかに遊べます!

崩壊:スターレイル 動作検証

スペースファンタジーRPG「崩壊:スターレイル」をフルHD・最高画質、垂直同期ON(60fps上限)で検証しました。

内部解像度を大きく引き上げる高負荷設定「レンダリング制度1:4」を適用しても、探索から戦闘、カットイン演出に至るまで、60fps張り付きで動作します。

最も描写負荷が跳ね上がった必殺技のエフェクトが炸裂した瞬間においても、GPU使用率はわずか36%の低負荷を維持。

CPU使用率は10%前後で発熱は皆無、崩壊:スターレイルをカクつきなしの高画質設定で遊べました。

レンダリング精度を1.0から1.4へ引き上げると、フルHD特有のキャラクターの輪郭線にみられるジャギが完全に消え、アニメ調グラフィックが映画のように滑らかでクリアになります。

重い処理で設定しても、RTX5050の使用率が30%程度だったことから、BD-B2であればキャラクターの美しさを100%引き出した映像美で開拓の旅を満喫できます。

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最高設定でも処理落ちすることなく快適に遊べます!

ゼンレスゾーンゼロ(Zenless Zone Zero)動作検証

ハイスピードアクションと独自グラフィック表現の「ゼンレスゾーンゼロ(ZZZ)」で動作検証を実施しました。

設定はフルHD,グラフィックス品質「高」に指定。

スタイリッシュアクションが好調のバトルシーンにおいて、常時120fps~150fpsオーバーの滑らかさをマーク。

キャラが激しく入れかわる連携スキルやカットイン演出でも126fpsを出せました。

144Hz以上のゲーミングモニターを使用することで、より滑らかさを維持できます。

VRAM消費量は最大2.7GB、システムRAMは10.5GB~10.9GBと余裕を残している点も評価できます。

RAM16GBのままでも引っ掛かりを発生せず、シンジゲートの戦いができます。

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ゼンゼロのようなスタイリッシュアクションゲームをより楽しみたいなら144Hzモニターは必須!

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Fortnite(フォートナイト)動作検証

フォートナイトでグラフィック性能を測定しました。

マップはエイム練習用クエイティブマップにて、異なる画質設定ごとに動作検証。

結果は以下のとおりです。

画質設定3D解像度/DSLLフレームレート(fps)RAM使用量
高設定100%(ネイティブ)156fps約11.9GB
中設定57%(DLSS:バランス)160fps約11.9GB
低設定57%(DLSS:バランス)189fps約11.9GB
パフォーマンス競技用設定(Vsyncオフ)210fps約10.7GB

高設定はDLSSなしのネイティブ環境にて動作検証しました。

結果156fpsと、高フレームレートで維持しました。

中設定で、DSLL:バランスで検証。

結果は160fpsでした。

高画質設定とほぼ同じフレームレートだった要因として、CPUのボトルネックが発生したものと考えます。

低設定での検証です。

結果は189fpsと高フレームレートをマーク。

最後にレンダリングモードをパフォーマンス、Vsyncオフにした競技用設定で測定しました。

結果は200fpsオーバーの210fps。

激しい打ち合い時など正確なエイムを求められる際も、描写遅延なく戦えます。

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競技設定にすると200fpsオーバーを出せます!

Apex Legends(エイペックスレジェンズ)動作検証

人気バトルロイヤルのApex Legendsを射撃場にて動作検証しました。

画質設定はグラフィック負荷の高い「カスタム高画質設定」を適用して検証。

結果は180fps張り付きでした。

検証環境ではフレームレート上限解除ができなかったため、上限の180fpsで完全に張り付き、遅延などは一切ありませんでした。

VRAMをフルに使う「テクスチャストリーミング割り当て:極(8GB VRAM)」や「アンビエントオクルージョン:極」に引き上げてもGPU使用率は72%

GPUに余力があり、RTX5050でも十分戦える性能があります。

気になる点はシステムRAM使用量が約14GBで圧迫気味だったため、マルチタスクを行うとメモリ不足による引っ掛かり誘発の恐れも。

ゲーム単体で遊ぶなら問題ありませんが、Discordなど友人と会話しながらゲームを遊びたい人はメモリの増設をおすすめします。

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友達を会話しながらだとメモリは増やした方が安心です…

VALORANT(バロラント)動作検証

最高峰の軽快さで遊べる「VALORANT(バロラント)」をチュートリアル射撃場エリアで動作検証を行いました。

本作はCPU依存型の代表格にあたるタイトルですが、エントリークラスに位置するBD-B2は常識を大きく覆す数値を記録しました。

画質設定アンチエイリアス/異方向フレームレート(fps)GPU使用率CPU使用率
高画質設定MSAA 4X/16X(明瞭度ON)519fps~549fps約66%~75%約52~54%
中画質設定設定準拠747fps~495fps約73%~84%約48%

高画質設定でも常時500fpsオーバーを維持。

中画質設定まで落としこむと、フレームレートは700fps~800fpsという驚異的な数値まで上昇しました。

いずれもCPU使用率はMAX55%、メモリ使用量9.4GBと余力があるため、バックグランドでDiscordで通話しながらでもカクつくことなくプレイできます。

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ヴァロラントなら高リフレッシュレートゲーミングモニターでも性能を発揮できます!!

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Call of Duty : Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)動作検証

重量級のバトルロイヤルFPSゲーム「Call of Duty : Warzone」で動作検証を実施しました。

画質設定は推奨プリセット、フルHD解像度でDLSSフレーム生成をオン・オフで検証。

結果は以下のとおりです。

設定 シチュエーションフレームレート(fps)CPU使用率GPU使用率
推奨プリセットトレーニングエリア戦闘時105fps約33%約99%
推奨プリセット+DLSS上空パラシュート降下時135fps約49%約98%
推奨プリセット+DLSS地上戦闘・待機時161fps約74%約97%

標準プリセット・DLSSフレーム生成なしの状態で105fpsをマーク。

アップスケーリングのみの設定でも100fpsを上回るため、打ち合いのようば激しいシーンでもカクつきなく追従できます。

DLSSフレーム生成を使用すると、最重量級のパラシュート降下時でも135fpsをキープ

マップ全体を一変に描写する重いシーンでも120fps割れを防ぎ、敵の位置を索敵できます。

地上戦では165fpsと、驚異的なフレームレートで駆動しました。

エントリークラスのRTX5050でも、DLSSフレーム生成を使用すると描写負荷をAI技術で抑え、フレームレートの底上げができます。

ただし、システムRAMの使用量が常時14GBに達していたため、メモリ不足のおそれがあります。

カクつきやスタッター(画面硬直)の恐れがあるため、キャプチャソフトなどを同時に動かすのが難しくなります。

ゲーム配信などを考えいてる人はメモリ増設を検討しましょう。

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重いタイトルでも160fps以上を出せるポテンシャルがあります!

BD-B2の良かった点と残念に感じた点

BD-B2の良かった点と残念に感じた点を解説します。

良かった点

BD-B2の良かった点は以下3つです。

DLSSフレーム生成で高フレームレート環境を構築できる

RTX 5050はエントリークラスのGPUながらDLSSフレーム生成を使用でき、フレームレートの底上げができます。

アニメ調オープンワールドのNTEでは130fps、重量級バトロワタイトルのCod : Warzoneにおいても200fpsオーバーをマーク。

フルHD環境で画質を気にせず多くのタイトルを高フレームレートで遊べるため、コスパを重要視している人におすすめです。

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フルHDならミドルクラスに匹敵する性能があります!

安定したCPU温度と高負荷時でも優れた静穏性

BD-B2は省電力に優れたRyzen7 5700Xを搭載のため、ゲーム検証時でもCPU使用率が20%~50%台と低負荷を維持。

発熱自体が少なく、CPU温度も安全圏内で安定しました。

静音性にすぐれたクーラーで、負荷が高い場面においてもファンの音が驚くほど静かでした。

ファンの音を気にせず、ゲームに集中したい人におすすめです。

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とても静かでゲームに集中したいときにに集中できます!

ファンとクーラーのLEDが同期するビジュアル美

BD-B2は外観クオリティも秀逸で、PCケースファンとクーラーファンのライティングが完璧にシンクロ。

LEDのなめらかなライティングで、内部パーツを美しく照らします

ガラスパネル越しにゲーミング空間をドレスアップでき、部屋のインテリアのひつとして空間をデザインします。 

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美しいライティングをみながらメシ3杯は食べられます!

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残念に感じた点

BD-B2の残念に感じた点を2つ紹介します。

電源・USBポートの配置によりデスク上の置き場が限定

BD-B2の電源ボタンやUSBポートが、本体左側のサイドパネルの下部に設定されているため、PCをデスクの右側配置が半ば強制されます。

下部に電源ボタンがあるためデスクの下に配置すると、起動やUSBの抜き差し時にかがむ必要があり面倒になる恐れも。

PCケースがミニケースなのに、置く場所が限定されることでデメリットに感じました。

とはいえミニ設計のケースにより、デスク上に設置してもデスクの窮屈さは感じなかったので、横幅120cmの標準サイズのデスクであれば設置後のストレスはあまり感じません。

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小さくてかっこいいPCなのでデスクの上に配置しましょう!

メモリ16GBRAMはメモリ不足の恐れあり

ゲーム動作検証のとおり、負荷のかかるゲームは10GB~14GB以上のシステムメモリを消費します。

BD-B2の標準構成は16GBなので、Discordやゲーム配信・攻略サイトのブラウザ閲覧などを同時に行うと、メモリ不足でカクつきを誘発する恐れがあります。

ゲーム単体のプレイ目的であれば問題はありませんが、将来的に動画配信など負荷のかかる作業を同時に行いたい人は、メモリの増設を検討してください。

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最新のゲームや複数のアプリを同時に起動したい人はメモリ増設を検討しましょう

Pasofox式追いカスタマイズ

BD-B2を購入する上で筆者おすすめのカスタマイズ要素について紹介します。

メモリを32GBへ増設

ゲーム動作検証のとおり、重いゲームだとゲーム単体で15GB前後のメモリを消費するため、余裕がありません。

標準構成の16GBでは、ゲームを遊びながらDiscordや配信ソフトなどの複数アプリを同時起動させた場合、スタッター(画面硬直)を誘発する恐れがあります。

CPUの並列処理をデータ転送の渋滞で足止め防止、また最新の重いゲームを遊びたい人はメモリを32GBへ増設しましょう。

ストレージを2TBへ増設

最新のゲームでは、1作品で100GB~150GB超の容量を要求されるタイトルも珍しくありません。

標準構成ではOSや普段使いのアプリ容量を差し引くと、3・4ゲームをインストールするだけでストレージを圧迫します。

また、オンラインゲームであれば大型アップデートでさらにストレージを要求させることも…

ゲームを多く遊びたい人は、ストレージを2TBに増設することをおすすめします。

なお2026年6月現在、1TBへ無償アップグレードキャンペーン中なので、是非利用してみてください。

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PCファンを上面・底面4個追加

今回レビューした実機はファン追加モデルです。

BD-B2の標準構成では、ケース背面に「インフィニティミラーファンが1個(black)」搭載モデルです。

クーラーファンと4個のケースファンがLEDグラデーションでシンクロさせたい人は、ファンを追加してください。

見た目だけでなく排熱効率も上がり、結果として長寿命化につながるためおすすめです。

まとめ:BANDAL GAMING BD2-B2は予算を抑えつつ最新のゲームを遊びたい人におすすめ

本サイトではBANDAL GAMING様より実機をお借りして、レビューしました。

RTX 5050とRyzen7 5700Xを搭載したエントリーグレードながら、フォートナイトで200fps超え、ヴァロタントでは500fpsを超える高フレームレートをマーク。

NTEなどアニメ調オープンワールドにおいても、ネイティブ88fpsからDLSSフレーム生成をオンにすると、130fpsオーバーと可能性を感じました。

標準構成が16GBでゲームによってはメモリ使用量がいっぱいになるため、バックグランドでアプリを立ち上げたい人はメモリを32GBへ増設してください。

16万円台と予算を抑えつつ、144Hzや240Hzモニターを使用して快適にゲームを遊びたい人におすすめの1台です。

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また、当サイトでは初めてゲーミングPCを買う人向けに、ゲーミングPCの選び方とおすすめモデルを紹介しています。

是非選び方や予算にあったゲーミングPCの参考にしてください。

【初心者向け】ゲーミングPCの選び方とおすすめモデルを目的別に紹介 eスポーツに限らずライトゲーマーにも人気のゲーミングPC。 高性能を活かし、高画質・高フレームレートで遊べるほか、動画編集など作...